めまい・スポーツ障害・脊柱管・坐骨神経痛・膝痛専門!横浜・関内で整体・カイロ院をお探しの方

スタッフ blog

お知らせ & 最近の出来事

禿げはスケベが多い?

禿げはスケベが多い?

先日、男性諸氏にはぜひ読んで頂きたいショックな記事を読みました。
こういう場なのでちょっと上品に書きますが、端的に言うと射精し過ぎると禿げるらしいです。
禿げだけでなく健康にも良くないそうなんです。

確かに、禿げはスケベが多いと昔から言われていますよね。
しかし、男性型脱毛の原因の一つは男性ホルモンの過剰だという話も聞いていました。
男性ホルモンとはテストステロンの事で、体内のテストステロンは射精により減少する、というのは医療者であれば常識的な知識です。
減ったテストステロンは7日程度で最大になり、その後は減少していくとされています。

なので若かりし頃、髪の毛の不安があった私は男性ホルモンを減らすためにせっせと射精に励んでいたわけですが・・・
それは大きな誤りだったのです。

適正以上の射精をすると、減ったテストステロンを補うためか分かりませんが、ジヒドロテストステロンという男性ホルモンが増加するそうです。
ジヒドロテストステロンは脱毛を起こすホルモンで、脱毛だけでなく、免疫低下、肌荒れなど万病の元だそうです。
男性らしさの元となるホルモンでもあるため、悪いとまでは言えないものの、少なくとも脱毛には悪いと考えられています。
ようするに射精し過ぎると却って禿げを促進してしまうのです。
だから禿げはスケベが多いと言われてきたのかもしれません。

どの程度が過剰で、その程度が適正なのかは個人差もあり難しい所ですが、一般的に推奨されている回数は30代で3日に1回、40代で5日に1回、50代8日に1回程度と言われています。

ジヒドロテストステロンを減らすためには亜鉛とイソフラボンの摂取が有効です。
という事は、禿げにも亜鉛が有効かもしれません。
大豆は良く摂るのですが、亜鉛はあまり摂らないので早速サプリメント買ってきます!

コメント


認証コード9429

コメントは管理者の承認後に表示されます。

powered by HAIK 7.3.8
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional