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携帯大手値下げ競争

携帯大手値下げ競争

スタッフの義澤です。

つい先日に格安SIMを使っていたのですが、ネットのつながりにくさから変えることにしたのですが、楽天モバイルにしようか悩んでいたところ、エリアがまだ狭く家の周辺はエリア外のため、結局割と評判のいいUQモバイルにしました。

しかし、変えて1週間くらいしたらドコモがahamoを発表…。
もう少し待ってから変えた方がよかったのではないかと思わされました。
しばらくはあまり値下げしないだろうと予想していたのに、ドコモのこの料金プランをきっかけに競争がはじまるのでしょうか。

この値下げ競争の始まりは皆さんご存知の通り、菅現総理大臣が当時官房長官時代に4割発現から始まりました。
官邸VS携帯大手という本にこのお話しが書かれています。

4割程度値下げの余地があると発言したのは、楽天の参入があったからと言われています。
コロナ下でも大手3社は2800億程度の増益があり、日本国内では約1億8000万台あるうち9割が3社によるものです。
3社だけでは競争原理が働かず、先に動けば損をしてしまう、なら動かなくていいよねとなってしまい現状維持のままになったといいます。

ここに楽天が参入することで競争を起こさせようというのが狙いです。
ところが楽天は基地局の設置のノウハウがなかったためなどにより、参入が遅れてしまいます。
また2980円使い放題というプランを打ち出したものの、楽天エリアがまだ狭く、大手3社の脅威とはなれず3社体制が続く結果となってしまいました。

そこで今度は総務省が四年縛りや端末割引などを規制したりしました。
しかし、ソフトバンクは抜け穴をついて新プランを発表していくのでした。
それが新スーパーボーナスや半額サポート+などです。

ソフトバンクの奇策はすごいですね。

このようなどういった経緯があったのかや、なぜ日本でiPhoneがこれだけ流通しているのかなど書かれているので興味ある方は読んでみてください!

読むのめんどくさいかたはオリエンタルラジオの中田敦彦さんがYouTubeで紹介しているので、それをみればだいたいの流れをしれるのでこちらもいいですよ。

これからどんな値下げ競争が始まるのか楽しみですね。

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