スタッフ blog
お知らせ & 最近の出来事
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お知らせ & 最近の出来事
最近、【感染者数が多いね~】というのがご挨拶になりつつあります。
毎度、心配ないですよ!と発信しているんで、結論は読まなくてもお分かりだと思いますが(笑)、別に今の数は多くもなんともないです。
そもそも感染者数にフォーカスしていること自体がミスリードで、大事なのは死亡者数でしょ?と言いたくなります。
ウイルスと言えばインフルエンザですが、例年、インフルエンザの感染者数や死者数は厚労省から発表されています。
ざっくりいえば、インフルエンザはワクチン(もどき)も特効薬もあるのに、年間1000万人感染し、1万人亡くなるウイルス感染症です。
死亡率はおよそ0.1%。
季節関係なく、一年間で平均したとして一日3万人感染している計算です。
そして一日に30人亡くなっています。
冬場に多いのは常識ですから、今の時期はその倍を見ていいと思います。
振り返って、今のコロナ騒動はどうでしょう。
一日2000や3000人で、本当に騒ぐ必要あるとお思いでしょうか。
確かにインフルエンザと比べると死亡率はまだ少し高いようですが、治療法・対処法がかなり判明してきているのでこれからどんどん下がっていくと思います。
今の騒ぎで問題なのは、感染者として見られる周囲の目であって、病気自体ではないと思います。
医療の逼迫も叫ばれますが、アメリカで一日10万人とか言ってるのに崩壊してないようなので日本では問題ないと思います。
というより、この程度の患者数で病床が逼迫して破綻するほど日本の医療体制は脆弱ではありません。
死亡者も少ないのに無駄に指定感染症上位に指定しているため、医療現場で様々な負担が大きくなって、スタッフが疲労困憊して回らなくなっているからと推察できます。
もし私が医療現場にいたら、色々ブチ切れていたことでしょう。
お陰様で今は平和です(笑)
医療不安・患者不安を払拭するには指定感染症2種から外し、インフルエンザ並みに下げるだけで済む話なのですが全く議論されませんねぇ。
裏があるとしか思えません。(ワクチン買わせるためが疑わしい)
私もウイルス自体は全く怖くないですが、隔離されたり、仕事ができなくなったり、変な目で見られたくない思いはありますので人並みには気にしてます(笑)
情報は鵜呑みにせず、何となく自分の頭で考えてみると「ん?おかしいな?」と思えるはずです。
正しく恐れましょう!
【正しい判断は正しい情報と正しい分析の上にはじめて成立する!】
Byヤン・ウェンリー