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コロナ感染後のめまい

コロナ感染後のめまい

コロナ感染後の後遺症が疑われためまい症の方の症例です。

コロナに感染して治った後、物が二重にみえたり、グルグルするめまいや頭がグワッとして吐いてしまったりと重症なめまいを発症したそうです。
起きていられず、半年ほど寝たきり状態で苦しまれたそうで、紹介されて来院されました。

初診時には家族に手を引かれながらやっと歩いている感じで、斜視と斜頸、安静時も注視時にも見て分かるレベルの眼振があり、他にも多々異常が認められ、神経系がかなり不安定で酷い状態でした。
とても強い治療はできない感じでしたので、深呼吸で脳に酸素を送り、優しく神経系を活性化する軽い治療だけをしたのですが、それでも施術後に眼振が止まらなくなり、20分ほど動けなくなりました。(神経系を刺激すると一時的にあることで、異常ではありません)

2回後までは施術後の眼振がありましたが、3回後からは安静時の眼振自体が減少し、めまい症状も改善してきてスタスタと歩けるようになりました。
5回後には、ほぼ日常生活で不安が無くなったとの事で、買い物に行ったりもできるようになりました。

コロナの後遺症とは断言できませんが、普通のめまい症とは神経系の異常の出方が違う感じでしたし、回復の仕方も違う感じだったので、状況的な判断としてはコロナ後遺症と言えるかもしれません。
今までもコロナ罹患後にだるさがひどく動けない方や、味覚障害、嗅覚障害などで後遺症と思われる方を治してきましたが、基本的には普通のカイロプラクティック的ケアで改善しています。
なぜすぐに治るのかはまだ分かりませんが、何かお困りでしたらやってみる価値はありますので、お気軽にご相談下さい。

先日、コロナワクチン接種後に癌の超過死亡者数が明らかに増加したというレポートが出ました。
癌の超過死亡者は薬の進化もあり、年々減少していたのにワクチン打ったら即増加だそうです。
癌だけでなく、全体の超過死亡者数も10万人以上増えてますけど。
原因をどうとらえるかはそれぞれだと思いますが・・・君子危うきに近寄らず。

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