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洗脳されすぎ日本人 in宮島

洗脳されすぎ日本人 in宮島

毎年恒例の宮島での厳島神社及び大願寺そして、一願法師へのお参りと弥山山頂でのエネルギーチャージをしてきました。

この時期どうかと思いましたが、マンボウ言い出す前から決まってたことですし、ぎりぎりマンボウ前には帰ってきたからよしとしましょう。

まぁ、私的にはマンボウとかウイルスとか全く気にしてないので、必要があれば行きたいところには行きますけどね(笑)

ウイルス感染を予防する自己免疫力とは何なのか、そういえば書いてなかったな~と思いだしたので、近いうち書きます。
一応、科学的にわかっている(理解されている?)事もあるんですよ!

広島は大して感染者もいないのに(報道では1日30人程度)、各店舗での対策がうるさくて若干辟易しました・・・。
街を見渡しても、マスク着用率は100%。
地方都市までかなり洗脳が効いてます(笑)

今回、特に異常を感じたのが、世界遺産・弥山を歩いた時のことです。

山登るのに、殆どの人がハアハアしながらマスクしてるんです。
体感では8割以上。
そもそも観光客自体がまばらで、登山中すれ違った人の総数は1時間で20名程度です。

山ですよ?外ですよ?大自然ですよ?パワースポットですよ?ほぼ無人ですよ?
世界遺産の原生林まで来て素晴らしい自然の空気を吸わずに、わざわざ自分の口内細菌吸ってる人は、私の感覚で言えば○○〇〇です。

ああいうバッチリ洗脳が効いた人たちが誤った解釈や正義感で同調圧力を産むんだろうな、と感じました。

そろそろ、外でのマスク着用による感染予防のエビデンスはない事を周知した方がいいと思いますが・・。
知らせない方が都合がいい人たちがいるんでほったらかしてるんでしょうけど・・・。

マスクのエビデンスを大雑把にまとめれば、
①密閉空間で感染者がマスクをしていると感染予防に大いに役立つ(→感染者は外へ出ないはず)

②密閉空間で非感染者がマスクをしていると隣に感染者がいた場合に感染予防に少し役立つ(→してても50%も防げなかったはず)

➂マスクの種類を問わず、咳、くしゃみによる飛沫飛散の対策効果は、【手で覆う、ハンカチを使うなど何もしなかった時と比べて】大いにある(→そんな奴はほぼいない。ジジ様で時々見かける(笑)

④不織布マスク以外はマイクロ飛沫吸入を防ぐ効果はゼロ。不織布でも30%程度で少し役立つかな?くらい(→不織布以外は気休めにもならない)

⑤新型コロナは発症前2日あたりから排ウイルス量が増加することが知られたため、一般のウイルスとは違い、無症状の人にもマスクが推奨されている(→これが一番厄介だが、発症前は本当に全くの無症状なのか?何かしら症状はあるのでは?)

良く知られているのはこんなもんです。
外でのマスク着用は全く見当違いですし、誰も推奨してません。
外でマスクして利益があるという研究も皆無(のはず)です。
むしろ、皮膚疾患や酸素濃度低下など害があるとした研究はあります。

そもそも無症状者にマスクが推奨されているのも、「もしも感染して発症前の排ウイルス量が増加状態だったら」という懸念からであり、日々の対策に自信があり、自分は絶対に感染していない自信があるならば無症状でマスクする必要はない事になります。

少なくとも散歩中にマスクをする意義も意味も全くありません。
自然のいい空気を吸って酸素を取り込み、自己免疫を高めましょう!

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