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日本医師会の怠慢
2021.01.28
カテゴリ：院長青柳’ｓ 魔術師への道
日本医師会の怠慢
ブログにあんまり愚痴っぽい事はふさわしくないのは承知ですが、先日見た記事があまりにも的を射ているように感じたので、書きなぐりたくなりました。
日本医師会の会長やらが連日エラそうに会見しています。
私を含め、全国の民間療法に携わる人は苦々しく思っているのではないでしょうか？
数年前、グーグルやヤフーに圧力をかけ、病名を検索した時にカイロプラクティックや整体などの民間療法のHPが出てこないようにアルゴリズムを改変させたのは有名です。
私のHPは元々、大して検索されないので（笑）、影響はそれほど受けませんでしたが大打撃を受けた方もおられます。
自由競争を阻害してまで民間病院やクリニックへ利益誘導する。さすがです。
そもそも日本医師会と言っていますが、決して全ての医師の代表ではないそうです。
民間病院やクリニックの医者の代表であり、大学病院とはあまり関係ないと聞きました。
大学病院の医師には医師会にムカついて所属しない方もいるとか。
【あいつらが眼科や耳鼻科や皮膚科ばっかり優遇するから、婦人科や小児科や外科に予算が回ってこないんだ！】と憤慨しておられました（笑）
まぁ、愚痴は置いておいて、なぜ、全国１６０万床もあり、世界有数の病床数を誇る日本が数千人のコロナで医療逼迫を起こしているのか？
普通に考えたらあり得ないでしょう？
全て日本医師会のせいだと報じています。
原因は指定感染症であることなのですが、
維持する理由は指定感染症をインフルエンザ相当（５類）に下げてしまうと、全国の町医者でも診療をしなくてはいけなくなります。
それが嫌だから、大して致死率が高くない事が分かっていながら、エボラ出血熱並みの診療体制を強いているのです。
実際、日本医師会会長の病院では政府からコロナ診療を要請されているにもかかわらず断固拒否しているとの事。
許せないと思いませんか？
記事の信ぴょう性は不明ですが、ありそうな話です。
