スタッフ blog
お知らせ & 最近の出来事
会食は謹慎ものなの？
2020.09.18
カテゴリ：院長青柳’ｓ 魔術師への道
会食は謹慎ものなの？
武漢ウイルスのせいでクルーズ船騒ぎが起きてから、早いものでもう半年経ちました。
その間、マスクの普及とともに益々息苦しい社会になったと感じます。
どこに行くにもマスク・マスク・マスク。
何をやっても批判・批判・批判。
何度か書いていますが、三密でない状況、ましてや外でペラペラのマスクしたって、自分が苦しいだけで「やってますよアピール」以上の意味はないです。
先日、大相撲の親方が謹慎させられた報道がありましたが、ちょっと会食したり、ちょっとゴルフ行ったりしただけで大騒ぎ。
先場所は本場所中にキャバクラ3連チャンで謹慎になった関取いましたけど、本場所ってマジな仕事中でしょ？
さすがにそれはないと思いますけれども（笑）
概ね、騒ぎ過ぎです。
今は緊急事態宣言下の非常事態でも何でもないんですよ？
感染して誰かに直接迷惑をかけたならともかく、まだ何も起きてない状態では個人の自由が尊重されてしかるべきだと思います。
万が一感染したとしたら結果責任は多少負うべきですが、そのウイルスだってどこかの誰かが武漢から持ってきて人から人へ渡り歩いてきてたまたま自分のところに来たものなわけで、感染した本人が出歩いたのが悪いんじゃなくて、その前にウイルス持ってて遊んでいた人が悪いんです。
感染した本人が悪いわけじゃない。
感染するような行動をとったから悪いわけでもない。
前に持ってたヤツのせいです。
その前の人もどこかの誰かからもらったわけで、それをどんどん遡っていくと元々の武漢研究所、その周りで蔓延しているのに何も対策を取らずに世界中に巻いたヤツが最も悪いんです。
責任論を言うならそこでしょう。
末端の一個人を吊るし上げるのは、外でするマスク同様、全く意味がない。
ワクチンも薬も期待が大きいですが、大して効果が無いのは容易に想像できるので（だって元は風邪ウイルスですよ？ノーベル賞ものです。）、この状況は当分変わらないと推測されます。
仮に特効薬ができたところで、インフルと同じで死ぬ人は死にます。
人間、不老不死ではいられませんのでねぇ・・・。
あまり気にせず、外に出ていい空気を吸いましょう。
秋は一番好きな季節です！
気分が晴れると思いますよ！
