スタッフ blog
お知らせ & 最近の出来事
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お知らせ & 最近の出来事
スタッフの義澤です。
昨日の続きをお伝えしていきます。
なぜウィルスは冬場に流行するのかはわかっていないそうです。
考えられる理由として、乾燥や湿り気でウィルスの保存性が変わるということ。
乾燥すると喉の状態が悪くなり、受け手の免疫が下がっているのではないかとか、寒いと室内のイベントとか室内で過ごすことが多くなるため、人間の行動によるものではないかともいわれているようです。
現在行われている感染対策というのはピークを抑えることだそうで、死亡率を下げるためのものだそうです。
流行を遅らせることによって救おうという戦略ということです。
しかし、ピークを抑えることはダラダラと長引いてしまい終息がしなくなってしまいます。
新型インフルエンザの時は、ピークを抑えることで今でも続いています。
新型インフルエンザのように、終息するのは社会が許容し落ち着いた時とおもわれるようです。
新型インフルエンザの時との違いは、SNSの発達によって、情報が出回ってしまうことだそうです。
WHOも情報が感染していると言っていて、間違った情報が伝わってしまっているということ。
感染を防ぐために気を付けることは、ヒトが集まる、声を出したり笑ったりして飛沫を飛ばす、喚起が悪いの3つを意識することだそうです。
これらを避ければある程度は大丈夫だと考えられるようです。
例えばくしゃみや咳などの症状のある人や、熱のある人を規制したり、色々な人が触る場合は消毒などの対策をする。
これらをしていれば自粛する必要はあまりないというお話しでした。
詳しく知りたい方は動画を見てみてください!